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6月句会(第135回)のお知らせ

 投稿者:かげお  投稿日:2018年 5月25日(金)13時01分8秒
返信・引用
  6月句会(第135回)のお知らせです。
投句お待ちしています。

投句締切  6月10日(午後12時)
投句数  5句(兼題2句プラス雑詠3句)
投句先  かげお宛 Eメール
清記発表 6月11日(予定)
選句締切 6月18日(予定)
選句数  ご自由にお採りください(・並選○準特選◎特選)
披講   6月19日(予定)
兼題   ( 蛇の衣 画 )
 
 

披講の訂正です

 投稿者:かげお  投稿日:2018年 5月21日(月)18時58分27秒
返信・引用
 
040 夏つばめ島の銀座は海に沿ひ アネモネ/◎陶子◎薫子◎竹笛〇芳子〇ラスカル〇スナフキン〇菊子〇径
060 惜春の掌で研ぐ米一合 ぴのこ/◎スナフキン◎径〇かげお〇陶子〇竹笛


040 夏つばめ島の銀座は海に沿ひ アネモネ/◎陶子◎竹笛〇芳子〇ラスカル〇スナフキン〇菊子〇径〇薫子
060 惜春の掌で研ぐ米一合 ぴのこ/◎スナフキン◎径◎薫子〇かげお〇陶子〇竹笛
 

五月句会の披講です(^^♪

 投稿者:かげお  投稿日:2018年 5月19日(土)18時05分47秒
返信・引用 編集済
  選句も揃いましたので披講いたします。
なお点盛り等に間違いがありましたらご連絡ください。

【 卯波 】

001 引越してしまひし隣家卯波立つ 竹笛/〇ぴのこ

002 卯月波母の無言の恐ろしき ぴのこ/◎紫苑◎かげお〇アネモネ〇ぴーこ

003 卯波来るシチューを食べる聖家族

004 卯波立つ駅員の挙手きびきびと ラスカル/〇芳子〇和子〇せせい

005 浦深く卯波の届くご結納

006 曳航の船に卯月の波しぶき アネモネ/〇径

007 英霊の碑に紅き花卯波立つ スナフキン/〇芳子〇ラスカル〇陶子

008 海女上がる時の卯波に息をのむ

009 紺碧の海に跨がる卯波かな

010 削ぎ落とす言葉の端に卯波立つ 紫苑/〇芳子〇ラスカル〇菊子〇ぴのこ〇せせい

011 上げ潮に乗つて卯波や朔の月

012 神の岩いま燦爛と卯波立つ

013 吹かれては白髪増ゆる卯波かな

014 淡紅洞の闇の深さや卯波来る

015 島ふたつ消して卯波の潮曇 径/〇紫苑〇芳子〇ぴのこ〇薫子〇竹笛〇ぴーこ

【 爪 】

016 めつむりて爪弾く人よ若葉風 薫子/〇芳子〇竹笛

017 ヤスリもて爪研ぐをんな稲光

018 牛乳の蓋に爪立てみどりの夜

019 初夏の島にナウマン象の爪 陶子/◎せせい〇紫苑

020 深爪に絆創膏を巻く立夏

021 切る爪の淡き半月春深し 径/〇アネモネ〇スナフキン〇陶子

022 足の爪青く塗りたる立夏かな

023 爪を切り四月が終はり五月来る

024 爪を切るはらりとひとつ柳の芽

025 爪伸びる祇園祭を待ちかねて 菊子/○アネモネ〇かげお〇薫子

026 爪立ちて捲る暦や五月来る

027 豆剥いて爪に残りし匂ひかな ぴーこ/〇径

028 不死男の忌小さき半月蔵す爪

029 父が爪切る音聞こゆ夕端居

030 放蕩のうす爪茅花流しかな かげお/◎紫苑◎ラスカル○アネモネ〇和子〇菊子

【 雑詠 】

031 アコウ樹の大きな風や青岬

032 アロハシャツの背に金の龍露天商

033 げつぷ出る初夏の風でもかき消えぬ

034 ダーツの矢真ん中射当て新樹光 竹笛/〇紫苑

035 たんこぶを貰つた夜の牛がへる

036 また昭和の話に戻り水中花

037 悪食の鳥が嘴拭く花デイゴ かげお/◎ぴーこ

038 沖にタンカー浜に五旒の鯉のぼり 陶子/〇紫苑

039 乙女子の貝殻骨の浮かぶ夏

040 夏つばめ島の銀座は海に沿ひ アネモネ/◎陶子◎竹笛〇芳子〇ラスカル〇スナフ

キン〇菊子〇径〇薫子

041 花に水やりたがる子や聖五月

042 改まる町の輪郭五月来る 径/〇和子

043 岸辺まで踏跡あらた花茨

044 胸元の見学許可証藤ゆれる 芳子/〇竹笛

045 金色の風が弾ける麦の秋

046 隈取と見れば凛々しき雨蛙 ぴーこ/〇スナフキン〇せせい

047 薫風やお隣と道掃き分けて ぴーこ/〇径

048 薫風や憎い憎いてふ語呂合わせ

049 犬の真似して嘗めてみる青葉風 スナフキン/〇かげお

050 肩組みし友よ挽歌のメーデー歌 スナフキン/〇径

051 古戦場跡の棚田や卯月晴

052 古本の中の古本昭和の日

053 鯉泳ぐ近江野端の白菖蒲 菊子/〇かげお

054 重役のこける寸劇ところてん

055 小さきものより立ち上がれ鯉幟 ぴのこ/〇スナフキン〇ぴーこ

056 小魚の群れる足下や夏料理 陶子/〇かげお

057 畳まれて夕べ小さく吹流し

058 塵箱のどれもぎゆうぎゆう五月祭

059 水躍る裏六甲の若竹の子

060 惜春の掌で研ぐ米一合 ぴのこ/◎スナフキン◎径◎薫子〇かげお〇陶子〇竹笛

061 赤ん坊のよだれの光る祭かな ラスカル/〇和子

062 草千里萌えて遥かに寝釈迦岳 芳子/〇紫苑

063 地下街に山中水産ほたるいか 芳子/〇スナフキン〇菊子〇薫子

064 長靴の逆さにしづく山紫陽花 薫子/〇紫苑〇スナフキン〇ぴのこ

065 田水沸く茶園で一服して居たり

066 棟上げの槌音高き麦の秋 和子/〇ラスカル

067 麦秋やこの通りの名は平成

068 風呂敷に包む赤飯薔薇の束 薫子/〇せせい

069 物置の昼ひんやりと夏に入る 薫子/◎アネモネ◎和子◎菊子〇ぴのこ〇かげお〇陶子〇

ぴーこ〇径

070 母の日や花キューピットの着かぬ島

071 頬白に囃されウォーキング帰路

072 面差しの似るはらからよ柿若葉

073 湧水の縁(ふち)に幣挿し花海芋

074 卵かけご飯さらさら更衣

075 瑠璃蜥蜴光る農村舞台かな 
 

選句しました

 投稿者:せせい  投稿日:2018年 5月19日(土)02時06分25秒
返信・引用
  ○004 卯波立つ駅員の挙手きびきびと
駅員の挙手が印象的です。
○010 削ぎ落とす言葉の端に卯波立つ
言葉の端に卯波立つ。削ぎ落された言葉が屹立する。
◎019 初夏の島にナウマン象の爪
化石が出て来るとは意外でした。
○46 隈取と見れば凛々しき雨蛙
季語は「雨蛙」。個性的な見方だと思いました。
○068 風呂敷に包む赤飯薔薇の束
季語は「薔薇」。ああ、赤飯と薔薇の組み合わせ。

 

選句です♪

 投稿者:  投稿日:2018年 5月18日(金)20時27分15秒
返信・引用
  ○006 曳航の船に卯月の波しぶき
船腹を打つ波音が快く伝わります。

○027 豆剥いて爪に残りし匂ひかな
今日蚕豆を剥きました。まだ匂いが残っています♪

○040 夏つばめ島の銀座は海に沿ひ
島の銀座が微笑ましい。

○047 薫風やお隣と道掃き分けて
良き隣人関係がすがすがしいです。

○050 肩組みし友よ挽歌のメーデー歌
お別れの多くなる年代。
こういう友は特別なのでしょうね。

◎060 惜春の掌で研ぐ米一合
米一合から背景がいろいろ想像できます。

○069 物置の昼ひんやりと夏に入る
ひんやり感とほの暗さが伝わって来ます。

今月も参加させていただきありがとうございました。
 

選句です

 投稿者:ぴーこ  投稿日:2018年 5月18日(金)19時44分27秒
返信・引用
  ○002 卯月波母の無言の恐ろしき
    心の中にはいろんな感情が蠢いているんでしょうね。

○015 島ふたつ消して卯波の潮曇
    ほんの少し先の島も見えないことがあります。

◎037 悪食の鳥が嘴拭く花デイゴ
    姿には似ず、蛇でも蜥蜴でも食べてしまう鳥。
    デイゴの花の赤が生命力を感じさせます。

〇055 小さきものより立ち上がれ鯉幟
    やんちゃな感じがしますね。

〇069 物置の昼ひんやりと夏に入る
    「涼し」が夏の季語であるように、「ひんやり」もまた
    あたりの暑さを思わせます。 
 

選句です。

 投稿者:竹笛  投稿日:2018年 5月18日(金)17時30分15秒
返信・引用
  竹笛選


〇015 島ふたつ消して卯波の潮曇
スケール大きく卯波を詠まれた。


〇016 めつむりて爪弾く人よ若葉風
爪弾く曲に酔いつつ、若葉風が気持よい。


◎040 夏つばめ島の銀座は海に沿ひ
夏つばめが気持良さそう。島の銀座で情景が広がった。


〇044 胸元の見学許可証藤ゆれる
藤の花の房の長さ、見事な咲き具合が見えるようだ。


〇060 惜春の掌で研ぐ米一合
米一合という量にリアルな生活感。
 

選句

 投稿者:薫子  投稿日:2018年 5月18日(金)16時58分7秒
返信・引用
  ○015 島ふたつ消して卯波の潮曇
  卯波の潮曇が景を大きくしています

○ 025 爪伸びる祇園祭を待ちかねて
   祇園祭の期待感が爪の伸びに

○ 040 夏つばめ島の銀座は海に沿ひ
   島の銀座に飛び交う燕と人びと海と空の青が眩しい

◎060 惜春の掌で研ぐ米一合
   誠実な作者の暮らしぶりが素敵です春を惜しみつつ

○063 地下街に山中水産ほたるいか
   ふと足を止めたくなります地下街の山中水産にインパクトがあります


 

選句です(^-^)

 投稿者:陶子  投稿日:2018年 5月18日(金)15時13分31秒
返信・引用
  かげおさん、今月もお世話様になります。

〇007 英霊の碑に紅き花卯波立つ
 沖縄の海がくっきりと浮かびました。

〇021 切る爪の淡き半月春深し
 爪の美しい方なんですね♪

◎040 夏つばめ島の銀座は海に沿ひ
 島の銀座が魅力的です。
 海に沿って発展する島の商店街。
 飛び交う夏つばめも似合います。

〇060 惜春の掌で研ぐ米一合
 何でもない事をうまく詠まれてます。
 米一合に惜春が効いてると思います。

〇069 物置の昼ひんやりと夏に入る
 物置って建物の中でも別物ですよね。
 物置の昼 と言う表現に惹かれます。
 

選句です

 投稿者:かげお  投稿日:2018年 5月18日(金)13時02分20秒
返信・引用
  いつもお世話様です。


◎002 卯月波母の無言の恐ろしき
「母の無言の恐ろしき」という状況を考える。母娘間に何やらドラマがありそうな気配。「卯月波」が効果的である。

〇025 爪伸びる祇園祭を待ちかねて
祇園祭へ期待感を「爪伸びる」と表現した点がユニーク。

〇049 犬の真似して嘗めてみる青葉風
これもユニークな表現ですね。「若葉風」の味は少し「しょっぱい」のでしょうか。

〇053 鯉泳ぐ近江野端の白菖蒲
端正に描かれたスナップショットという感じ。「近江野端の白菖蒲」は無駄のない表現です。

〇056 小魚の群れる足下や夏料理
京都の川床料理でしょうか。的確な表現です。

〇060 惜春の掌で研ぐ米一合
「惜春の掌」がいいですね。一人暮らしの情感が表現されています。

〇069 物置の昼ひんやりと夏に入る
「物置」といえば一般に「物置小屋」とか「納戸」をイメージします。薄暗い昼の時間帯。「ひんやと夏に入る」にリアリティーがあります。
 

選句致しました♪

 投稿者:ぴのこ  投稿日:2018年 5月18日(金)11時16分20秒
返信・引用
  かげおさん、いつもお世話になり、有難うございます。

◯001 引越してしまひし隣家卯波立つ
引っ越してしまった事に何が不穏なものがあったかのような余韻があります。

◯010 削ぎ落とす言葉の端に卯波立つ
中七が、魅力的です。

◯015 島ふたつ消して卯波の潮曇
壮大な波と雲、夏らしさを感じます。

◯064 長靴の逆さにしづく山紫陽花
山紫陽花の色が目にしみてきそうな景です。

◯069 物置の昼ひんやりと夏に入る
実感があります。
 

選句しました。

 投稿者:菊子  投稿日:2018年 5月17日(木)20時02分20秒
返信・引用
  かげおさん、いつもお世話になりありがとうございます。

〇010 削ぎ落とす言葉の端に卯波立つ
 削ぎ落したという言葉に、作者の鋭さが、また季語が
 その鋭さの背景となっています。

〇030 放蕩のうす爪茅花流しかな
 放蕩のうす爪とは戦前の感覚とも思いながら、うまい表現です。

〇040 夏つばめ島の銀座は海に沿ひ
 島の銀座で翼を広げてすいすい飛んでいる燕が印象的です。

〇063 地下街に山中水産ほたるいか
 魚箱に山中水産という文字を見たような感じにも。
 読み手を引き付ける力があります。

◎069 物置の昼ひんやりと夏に入る
 そういえば物置が北側にある所為かひんやり。
 実感句です。
 

選句です。

 投稿者:スナフキン  投稿日:2018年 5月17日(木)03時10分12秒
返信・引用
  かげおさん、皆さん、今月もありがとうございます♪

〇021 切る爪の淡き半月春深し
「淡き半月」の措辞が、行く春のそこはかとない哀しみを巧く表現しています。

〇040 夏つばめ島の銀座は海に沿ひ
「島の銀座」が良いですね。味わい深いイメージが喚起されます。

〇046 隈取と見れば凛々しき雨蛙
アマガエルの眼元はまったく歌舞伎の隈取のようです。
じっくり観れば確かに凛々しい顔立ちですね。

〇055 小さきものより立ち上がれ鯉幟
成程。鯉幟は、まず小さな子鯉から風に乗って泳ぎ出します。気付きもしませんでした。
主観を交えた「立ち上がれ」がよいのか、
「立ち上がる」と描写に徹するのがよいのか、微妙なところです。

◎060 惜春の掌で研ぐ米一合
「米一合」で一人暮らしが見えてきます。一合の米は指で揉みこむには少なすぎて、
撫でるように研ぐのでしょう。惜春の季語が胸に迫ります。

〇063 地下街に山中水産ほたるいか
040の「島の銀座」に通じる可笑しみを感じます。
諧謔の妙味ですね。季語もピッタリです。

〇064 長靴の逆さにしづく山紫陽花
雨上がりのしっとり濡れた山紫陽花の輝きが目に浮かびます。
なんという巧みな描写でしょうか。
 

Re: 選句です(^^♪

 投稿者:和子  投稿日:2018年 5月16日(水)13時22分32秒
返信・引用
  > No.2087[元記事へ]

和子さんへのお返事です。

> かげおさん、今月もお世話になりますがよろしくお願いします。
>
> ○004卯波立つ駅員の挙手きびきびと
> ローカル線の駅でしょうか?潮の香りが漂ってきそうです。
> 駅員の姿がクローズアップされドラマの一場面のようで臨場感たっぷり。
>
> ○030放蕩のうす爪茅花流しかな
> 放蕩の措辞にあっと驚かされました(^_-)
> 取り合わせの妙に脱帽です。
>
> ○042改まる町の輪郭五月来る
> 季節が移り、町の様子、景の変化を上手く表現されてます。
>
> ○061赤ん坊のよだれの光る祭りかな
> 祭りの中で赤ん坊の涎を捉えたのはいいですね。
> 生命力、躍動感、高揚感が伝わってきます。
>
> ◎060物置の昼ひんやりと夏に入る
> 言われてみれば確かにそうですよね。
> 俳句の材料は身近かにあるのだと実感しました。
>
 

選句です(^^♪

 投稿者:和子  投稿日:2018年 5月16日(水)13時20分49秒
返信・引用
  かげおさん、今月もお世話になりますがよろしくお願いします。

○004卯波立つ駅員の挙手きびきびと
ローカル線の駅でしょうか?潮の香りが漂ってきそうです。
駅員の姿がクローズアップされドラマの一場面のようで臨場感たっぷり。

○030放蕩のうす爪茅花流しかな
放蕩の措辞にあっと驚かされました(^_-)
取り合わせの妙に脱帽です。

○042改まる町の輪郭五月来る
季節が移り、町の様子、景の変化を上手く表現されてます。

○061赤ん坊のよだれの光る祭りかな
祭りの中で赤ん坊の涎を捉えたのはいいですね。
生命力、躍動感、高揚感が伝わってきます。

◎物置の昼ひんやりと夏に入る
言われてみれば確かにそうですよね。
俳句の材料は身近かにあるのだと実感しました。
 

選句です(^^)

 投稿者:ラスカル  投稿日:2018年 5月16日(水)13時11分39秒
返信・引用
  かげおさん、
いつもお世話になり、
どうもありがとうございます!(^^)

○007 英霊の碑に紅き花卯波立つな
「紅き」という一語が、よく利いています。

○010 削ぎ落とす言葉の端に卯波立つ
鋭敏で繊細な感性が伺えます。

◎030 放蕩のうす爪茅花流しかな
「放蕩のうす爪」という措辞、お見事!

○040 夏つばめ島の銀座は海に沿ひ
島にも銀座があるのですね♪

○066 棟上げの槌音高き麦の秋
「麦の秋」という季語が決まっています。
 

選句

 投稿者:芳子  投稿日:2018年 5月15日(火)09時47分24秒
返信・引用
  〇004 卯波立つ駅員の挙手きびきびと
    浜辺の駅でしょうか?きびきびとした駅員が清々しい。

〇007 英霊の碑に紅き花卯波立つな
    感情は何も言っていませんが紅き花が心情を伝えています。

〇010 削ぎ落とす言葉の端に卯波立つ
    削ぎ落としてはみたものの心が揺れているのでしょう。

〇015 島ふたつ消して卯波の潮曇
    卯波の潮曇りで景が見えてきます。

〇016 めつむりて爪弾く人よ若葉風
    爪弾くのは何の楽器でしょう?若葉風が素敵です。

〇040 夏つばめ島の銀座は海に沿ひ
    島の銀座は船着き場があったり露店があったりやっつぱり海沿いですね、



    
 

選句です♪

 投稿者:紫苑  投稿日:2018年 5月14日(月)10時20分43秒
返信・引用
  ◎002卯月波母の無言の恐ろしき
時々この卯波に襲われます(笑)一年一年老化が進んでいるのははっきり理解できますが、
母は母なりに思いが伝わらない時にこの卯波がやってきます。♪( ´▽`)

◯015島ふたつ消して卯波の潮曇
いつも、眺めている島が今日は卯波の潮曇で消えてしまっている。そうなんだ~♪
卯波の潮曇が納得出来る光景です♪

◯019初夏の島にナウマン象の爪
小さな島にあのナウマン象の化石の爪で初夏の島が生き生きとして現れてきました~♪( ´▽`)

◎030放蕩のうす爪茅花流しかな
茅花が風にとても美しい時です。銀色から白色に変わり先の方から解れて飛んでいきます、
丁度二日前に雨を呼んだのでしょうね♪( ´▽`)「放蕩」がとても面白いですね~♪

◯034ダーツの矢真ん中射当て新樹光
どんどんと進んでいくのに詩を伴ってとても素晴らしい~新樹光はやはりこの感じですね♪( ´▽`)

◯038沖にタンカー浜に五旒の鯉のぼり
沖行くタンカーと五旒の鯉のぼりと素敵な対比ですね、どちらもとても大きい♪

◯062草千里萌えて遥かに寝釈迦岳
震災の後の草千里に萌え出す草にまるで寝釈迦が見守っているかのようですね~寝釈迦の横顔美しい♪

◯064長靴の逆さにしずく山紫陽花
たっぷりと山のしずくを浴びた長靴がリアルです。山紫陽花の色に魅せられます♪

今月もありがとうございましたm(_ _)m

 

選句です。

 投稿者:アネモネ  投稿日:2018年 5月13日(日)15時54分0秒
返信・引用 編集済
  ◎069 物置の昼ひんやりと夏に入る
「昼ひんやりと」が上手い。いかにも日の差さない「物置」の感じが伝わってきます。

○002 卯月波母の無言の恐ろしき
安岡章太郎の『海辺の光景』を思い出しました。「母の無言の・・・」畳みこんでいく詠み込みに臨場感があります。

○021 切る爪の淡き半月春深し
誰もが常々見て思っていること。「切る爪の」と入った語順もいいしそれに続く「淡き半月」もいい。描写力を感じました。

○025 爪伸びる祇園祭を待ちかねて
シュールですねえ。安倍晴明でも出てきそう。上手く言えないけれど好きな一句です。

030 放蕩のうす爪茅花流しかな
取合せがいいですねえ。「放蕩のうす爪」にはやられました。
 

5月句会(第134回)の清記です

 投稿者:かげお  投稿日:2018年 5月11日(金)22時29分59秒
返信・引用
  5月句会(第134回)の清記をアップしました。
まずはご自身の句をご確認ください。選句・選評は5月18日(金)までにお願いいたします。
それでは句会の始まりです。


【 卯波 】

001 引越してしまひし隣家卯波立つ

002 卯月波母の無言の恐ろしき

003 卯波来るシチューを食べる聖家族

004 卯波立つ駅員の挙手きびきびと

005 浦深く卯波の届くご結納

006 曳航の船に卯月の波しぶき

007 英霊の碑に紅き花卯波立つ

008 海女上がる時の卯波に息をのむ

009 紺碧の海に跨がる卯波かな

010 削ぎ落とす言葉の端に卯波立つ

011 上げ潮に乗つて卯波や朔の月

012 神の岩いま燦爛と卯波立つ

013 吹かれては白髪増ゆる卯波かな

014 淡紅洞の闇の深さや卯波来る

015 島ふたつ消して卯波の潮曇

【 爪 】

016 めつむりて爪弾く人よ若葉風

017 ヤスリもて爪研ぐをんな稲光

018 牛乳の蓋に爪立てみどりの夜

019 初夏の島にナウマン象の爪

020 深爪に絆創膏を巻く立夏

021 切る爪の淡き半月春深し

022 足の爪青く塗りたる立夏かな

023 爪を切り四月が終はり五月来る

024 爪を切るはらりとひとつ柳の芽

025 爪伸びる祇園祭を待ちかねて

026 爪立ちて捲る暦や五月来る

027 豆剥いて爪に残りし匂ひかな

028 不死男の忌小さき半月蔵す爪

029 父が爪切る音聞こゆ夕端居

030 放蕩のうす爪茅花流しかな

【 雑詠 】

031 アコウ樹の大きな風や青岬

032 アロハシャツの背に金の龍露天商

033 げつぷ出る初夏の風でもかき消えぬ

034 ダーツの矢真ん中射当て新樹光

035 たんこぶを貰つた夜の牛がへる

036 また昭和の話に戻り水中花

037 悪食の鳥が嘴拭く花デイゴ

038 沖にタンカー浜に五旒の鯉のぼり

039 乙女子の貝殻骨の浮かぶ夏

040 夏つばめ島の銀座は海に沿ひ

041 花に水やりたがる子や聖五月

042 改まる町の輪郭五月来る

043 岸辺まで踏跡あらた花茨

044 胸元の見学許可証藤ゆれる

045 金色の風が弾ける麦の秋

046 隈取と見れば凛々しき雨蛙

047 薫風やお隣と道掃き分けて

048 薫風や憎い憎いてふ語呂合わせ

049 犬の真似して嘗めてみる青葉風

050 肩組みし友よ挽歌のメーデー歌

051 古戦場跡の棚田や卯月晴

052 古本の中の古本昭和の日

053 鯉泳ぐ近江野端の白菖蒲

054 重役のこける寸劇ところてん

055 小さきものより立ち上がれ鯉幟

056 小魚の群れる足下や夏料理

057 畳まれて夕べ小さく吹流し

058 塵箱のどれもぎゆうぎゆう五月祭

059 水躍る裏六甲の若竹の子

060 惜春の掌で研ぐ米一合

061 赤ん坊のよだれの光る祭かな

062 草千里萌えて遥かに寝釈迦岳

063 地下街に山中水産ほたるいか

064 長靴の逆さにしづく山紫陽花

065 田水沸く茶園で一服して居たり

066 棟上げの槌音高き麦の秋

067 麦秋やこの通りの名は平成

068 風呂敷に包む赤飯薔薇の束

069 物置の昼ひんやりと夏に入る

070 母の日や花キューピットの着かぬ島

071 頬白に囃されウォーキング帰路

072 面差しの似るはらからよ柿若葉

073 湧水の縁(ふち)に幣挿し花海芋

074 卵かけご飯さらさら更衣

075 瑠璃蜥蜴光る農村舞台かな
 

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