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点盛訂正

 投稿者:かげお  投稿日:2018年 1月21日(日)10時21分9秒
返信・引用
  点盛に一部誤りがありました。お詫びして訂正いたします。


074 年木積む海の名残の石畳 遊起/〇紫苑   誤

074 年木積む海の名残の石畳 遊起/◎紫苑   正
 
 

1月句会(第130回)の披講

 投稿者:かげお  投稿日:2018年 1月21日(日)00時07分49秒
返信・引用 編集済
  一月句会の披講です。遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
なお、点盛り等間違いがありましたらご連絡ください。

【 煮凝 】

001 煮凝に踊つてゐたる箸の先 菊子/〇紫苑〇薫子

002 煮凝のゆるび微かに一の膳 アネモネ/〇侘助〇かげお

003 煮凝やノボさんの席設へて かげお/〇菊子

004 煮凝や我もすつかりバアバの手 陶子/〇侘助

005 煮凝や海馬にとどめおく記憶

006 煮凝や漁師は父の代で絶え 径/〇和子

007 煮凝や使ひ込みたる母の鍋

008 煮凝や掴み所のない母に 紫苑/◎ぴのこ◎かげお〇せせい

009 煮凝や天意は姉の化粧水

010 煮凝や土鍋で炊く湯気細く

011 煮凝や平行線となる話 ラスカル/〇竹笛

012 煮凝や母には決して言えぬこと ぴのこ/〇紫苑

013 煮凝りの底の目玉を父つまむ

014 煮凝をめくれば皿の呉須の青 ぴーこ/◎芳子◎菊子〇陶子〇遊起

015 煮凝を突つつき母の反抗期 侘助/◎かげお〇アネモネ〇ラスカル

016 白飯の煮凝りとける箸の先

【 袋 】

017 ゴミ袋正しく置かれ霜柱 ぴーこ/〇陶子

018 缶蹴りの乾風と飛んで袋路地

019 見取り図を小さく雪見の箸袋

020 今生の涙袋や鳥総松

021 三姉妹唐子模様の春袋

022 獅子頭祝儀袋を歯で受ける 芳子/〇菊子

023 捨てられぬ袋つぎつぎ寒波来る 竹笛/◎紫苑

024 春を待つ枝に熟寝(うまい)の袋熊

025 初旅や箸の袋へ即興句 侘助/〇アネモネ〇芳子〇ぴーこ〇径〇遊起〇かげお
〇薫子

026 女正月リメイクしたる袋帯

027 新玉の袋さらさら大福茶

028 袋ごと渡され蜜柑の香のこぼれ ぴのこ/◎せせい〇アネモネ

029 袋持ち初詣行く二人かな

030 匂袋は貝殻作り春隣

031 箸袋に年酒の少し滲みけり ラスカル/〇アネモネ〇ぴのこ〇径〇侘助

032 尾道の袋小路や初御籤 陶子/〇和子

033 網棚をはみ出すふくろ福袋 薫子/〇紫苑

034 洛北の袋小路や雪しずく

【 雑詠 】

035 お降りやとどまるしづく虹いろに ぴーこ/〇ラスカル〇遊起

036 カフェオレと「ローマの休日」女正月 陶子/〇芳子〇ラスカル〇せせい

037 ぐだぐだと風邪の煮つまる夫婦かな

038 くれなゐの鋼の焦がす寒の水 侘助/〇菊子

039 ここからは海見える席初電車 ぴのこ/〇陶子

040 しあわせを二つ重ねて鏡餅 紫苑/〇芳子〇かげお〇竹笛

041 スカイツリー見ゆる校庭雪しんしん

042 ドラム缶に立ち上がる火や初詣 ラスカル/〇径〇遊起〇かげお

043 ナプキンを左右に開く冬かもめ かげお/◎侘助〇紫苑〇ぴーこ〇竹笛

044 飴切の淀の三叉路初競馬

045 引く波へ打ち寄せる波去年今年 紫苑/〇せせい

046 花びらを散らすことなき冬の薔薇

047 学校が日に包まれて蜜柑山 かげお/〇ぴーこ〇薫子

048 寒の水指研ぐごとく米を磨ぐ

049 胸元に仔犬の跳ねる春着かな 陶子/◎ラスカル〇ぴのこ・アネモネ

050 句読点文字より離れ冬休み 紫苑/〇侘助

051 空き缶が赫い音出す雪来るぞ

052 鯉鮒の量り売りする池普請 菊子/〇薫子

053 笹鳴やさかしまに干す旅鞄 ラスカル/〇芳子〇和子〇陶子

054 山里は体育座りの初湯かな 侘助/〇紫苑〇ぴのこ

055 獅子舞に頭差し出しクルーズ客 径/〇ラスカル〇かげお

056 煮大根さらりほろほろやさしかり

057 淑気満つス―パームーンを仰ぎけり

058 初競や掴めさうなる朝の月 和子/〇ぴーこ〇径〇侘助〇かげお・アネモネ

059 初山河耳ふさぐ子を抱く羅漢

060 初日の出アスファルトより土がよし

061 初日の出管制塔を包み込む 径/〇せせい

062 初旅やあまねくひかる伊豆の海 ぴのこ/◎径〇陶子

063 除夜の鐘何も起こらぬ事楽し

064 水仙やもの畳むとき正座して ぴーこ/◎竹笛〇紫苑〇ラスカル○径〇遊起
〇侘助・アネモネ

065 成人の日の剥きにくき茹卵 ぴーこ/〇菊子

066 切干の甘さは雪を誘ひけり 菊子/〇和子

067 雪踏みの雪きしませて夜の底

068 大寒の風の鳴りたる魚市場

069 長者振りあらはに膳の飾り鯛

070 冬ぬくし勝手に歌ひ出す鍵盤

071 日脚伸ぶ缶蹴りの缶とほくまで 径/〇ぴのこ〇竹笛

072 年一夜爆ぜて火の粉のドラム缶 アネモネ/〇菊子

073 年玉袋ミッキー・ミニー・スヌーピー

074 年木積む海の名残の石畳 遊起/◎紫苑

075 悲報来動けぬ我の四日かな

076 父祖の地の雲ひとつなき達磨市 薫子/◎和子◎陶子

077 歩かねば太ってしまう雪女 芳子/◎アネモネ◎ぴーこ◎薫子〇紫苑〇陶子〇侘助〇かげお〇竹笛

078 妄想を楽しむ庭の冬木の芽 遊起/〇菊子

079 餅花ゆらゆら甘やかな寝息の子 陶子/〇芳子

080 類句ありと一蹴さるる寒さかな ラスカル/〇芳子〇侘助〇せせい
 

選句します

 投稿者:せせい  投稿日:2018年 1月18日(木)23時47分8秒
返信・引用
  〇008 煮凝や掴み所のない母に
母に対する思い入れ。

◎028 袋ごと渡され蜜柑の香のこぼれ
季語は「蜜柑」。袋ごとの上5がいいと思いました。香のこぼれの座5もいいかと。

〇036 カフェオレと「ローマの休日」女正月
季語は「女正月」。カフェオレ、ローマの休日。即席の天国に。

〇045 引く波へ打ち寄せる波去年今年
季語は「去年今年」。何か瑞祥が感じられますね。

〇061 初日の出管制塔を包み込む
季語は「初日の出」。管制塔とは印象的でした。視覚効果満天の初日の出。

〇080 類句ありと一蹴さるる寒さかな
季語は「寒し」。何となくわかりますね。「一蹴」が寒い。
 

選句しました。

 投稿者:竹笛  投稿日:2018年 1月17日(水)22時52分17秒
返信・引用
  かげおさん、みなさん、本年もどうぞよろしくお願いします。

〇011 煮凝や平行線となる話
お互いに相容れない話なんですね。。

〇040 しあわせを二つ重ねて鏡餅
しあわせの色と形。

〇043 ナプキンを左右に開く冬かもめ
海辺の洒落たレストランでのひととき。

◎064 水仙やもの畳むとき正座して
水仙のすっとした佇まいとの取り合わせが良いです。

〇071 日脚伸ぶ缶蹴りの缶とほくまで
懐かしさで思わずいただきました。

〇077 歩かねば太ってしまう雪女
思わずくすっと。w 楽しい発想ですね。
 

選句です

 投稿者:薫子  投稿日:2018年 1月17日(水)16時58分49秒
返信・引用
  ○001 煮凝に踊つてゐたる箸の先
  このシンプルな煮凝りいいですね

○025 初旅や箸の袋へ即興句
  俳人の鏡です。駅弁の袋でしょうか

○047 学校が日に包まれて蜜柑山
  学校も蜜柑もあたたかな日の中

○052 鯉鮒の量り売りする池普請
  秤の上の鯉鮒の躍動感もみえます

◎077 歩かねば太ってしまう雪女
  こんなに楽しい雪女はじめてです


 

選句です(^^♪

 投稿者:かげお  投稿日:2018年 1月17日(水)15時47分13秒
返信・引用 編集済
  謹賀新年
今年もよろしくお願いいたします。

〇002 煮凝のゆるび微かに一の膳
正式な和食の本膳。しっかりと設えられた膳の様子が眼前する。

◎008 煮凝や掴み所のない母に
煮凝と母は少し近いのかもしれない。しかし、「掴み所のない母」というやや突き放した表現はいわゆる「母もの」から脱している。

◎015 煮凝を突つつき母の反抗期
「母の反抗期」が可愛い。母も老いて子に従うような年齢になったのであろうが、時々駄々をこねるのである。

〇025 初旅や箸の袋へ即興句
いかにも「初旅」らしい気持ちの弾みが感じられる。

〇040 しあわせを二つ重ねて鏡餅
確かにこれが「鏡餅」の本質なのかもしれない。

〇042 ドラム缶に立ち上がる火や初詣
大神社の初詣ではなく、ごく近場の神社にでも出かけたのであろう。「ドラム缶に立ち上がる火」の表現に臨場感がある。

〇055 獅子舞に頭差し出しクルーズ客
停泊中のクルーズ船からの一行が獅子舞を見物している図。頭を噛んでもらうために「頭差し出し」が可笑しい。

〇058 初競や掴めさうなる朝の月
これはやはり「初競」でないとだめでしょうね。今年は何が掴めるんでしょう。

〇077 歩かねば太ってしまう雪女
こんな雪女を想像するだけでたのしい。自分の気持ちを何かに投影したかったのでしょうが、それが雪女だったとは。

 

選句です♪

 投稿者:侘助  投稿日:2018年 1月17日(水)11時29分43秒
返信・引用 編集済
  枯木も山の賑わい。そんな感じで本年もお仲間の隅で、よく遊び、よく学びたいと存じます。
どうぞよろしくお願いいたします。

〇002 煮凝のゆるび微かに一の膳
この煮凝は家庭料理のそれではなく、本膳料理や会席料理など改まった席の一品。
供せられたばかりで室温による緩みを見せていない一の膳の煮凝は、
味も食感も姿も、作者を堪能させたことでしょう。


〇004 煮凝や我もすつかりバアバの手
煮凝を崩す我が手に早くも老いを見た作者。しかし、そこに寂寥感は感じられません。
その手は幼子をあやし、孫を抱くあたたかな「バアバ」の手と作者が自任しているから。

〇031 箸袋に年酒の少し滲みけり                                  生活感溢れる「あるある」の光景。正月の目出度い雰囲気がよく伝わってきます。

◎043 ナプキンを左右に開く冬かもめ
レストランの情景でしょうか。窓の外には冬の海と群れ飛ぶ鴎。
その鴎の飛翔する姿はまるでテーブルに立てられたナプキンを左右に開いたよう。
作者の動きや場所の情景まで読み込む見事な比喩に感服しました。

〇050 句読点文字より離れ冬休み
宿題のテキストに取り組む低学年児童でしょう。ひらがなの多い文章の句読点は勝手気ままに一人歩きして。冬休みの自由な空気感が楽しい俳句です。

〇058 初競や掴めさうなる朝の月
「掴めそう」という表現が、早朝の明るく澄み切った月をしっかりと連想させます。
それから漢字のことですが、アネモネさんのご指摘に一票を投じます。
俳句をたしなむ者として「せり」の表記は「競」よりも「糶」の方に活き活きとした臨場感を憶えます。

〇064 水仙やもの畳むとき正座して
日本女性の美しい佇まいが季語の水仙にぴたりと呼応していて、                    季語の斡旋のお手本のような一句であると思います。
                                                 〇077 歩かねば太ってしまう雪女
雪女に足が有るか否かはさて置いて、なんとも面白い俳句です。
思わず吹き出してしまいました。正月句会らしい陽気さが最高です。

〇080 類句ありと一蹴さるる寒さかな
作者の心情に大いにシンパシーを感じます。肩を抱いて慰め合いたい。そんな気分ではあります。
「寒さかな」の措辞が身に染みます。
 

選句です

 投稿者:遊起  投稿日:2018年 1月16日(火)21時09分20秒
返信・引用
  ○014 煮凝をめくれば皿の呉須の青
 煮凝りの美味しそうですね。呉須の青が美しい

○025 初旅や箸の袋へ即興句
 俳人らしい旅になりました

○035 お降りやとどまるしづく虹いろに
 美しい景色の正月になりました

○042 ドラム缶に立ち上がる火や初詣
 家の近くの寺もドラム缶で焚き火してました

○○064 水仙やもの畳むとき正座して
 水仙がいいですね。きものを畳む時は正座です。
 

選句です♪

 投稿者:  投稿日:2018年 1月15日(月)22時01分42秒
返信・引用
  今年も勉強させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

○025 初旅や箸の袋へ即興句
忘れないうちに書けるものはなんでも利用して。

○031 箸袋に年酒の少し滲みけり
お神酒が回って、ほぐれて来た座の雰囲気が伝わります。

○042 ドラム缶に立ち上がる火や初詣
本当は大地に穴を掘ってもらいたいけれど、暖かければドラム缶でも。

○058 初競や掴めさうなる朝の月
まだ夜の光を残している月でしょうか。

◎062 初旅やあまねくひかる伊豆の海
初旅はこうでなくては。

○064 水仙やもの畳むとき正座して
水仙の凛とした姿によく合う動作です。

 

選句致しました♪

 投稿者:ぴのこ  投稿日:2018年 1月15日(月)15時34分33秒
返信・引用 編集済
  かげおさん、いつもお世話になり有難うございます。
皆様、今年もよろしくお願いいたします。

◎008 煮凝や掴み所のない母に
母の存在そのものです。
◯031 箸袋に年酒の少し滲みけり
情景が浮かびます。
◯049 胸元に仔犬の跳ねる春着かな
新春の晴れやかさが、出ています。
◯054 山里は体育座りの初湯かな
懐かしき景。
◯071 日脚伸ぶ缶蹴りの缶とほくまで
そんな時代もありました。
 

選句です

 投稿者:ぴーこ  投稿日:2018年 1月14日(日)20時05分56秒
返信・引用
  ○025 初旅や箸の袋へ即興句
    忘れないように早速。

○043 ナプキンを左右に開く冬かもめ
    海の見えるレストラン、ナプキンをおもむろに開いて。

○047 学校が日に包まれて蜜柑山
    蜜柑も学校も山の斜面に日をいっぱいに受けています。

○058 初競や掴めさうなる朝の月
    低く引っかかったような細い月。

◎077 歩かねば太ってしまう雪女
    この想像力、好きです(^^)


 

選句致しました。

 投稿者:菊子  投稿日:2018年 1月14日(日)19時06分20秒
返信・引用
  かげおさん、句座の皆さま、
今年もよろしくお願い致します。

〇003 煮凝やノボさんの席設へて
 煮凝を子規さんの見識の濃さに例えたのでしょうか?
 ご一緒の席を設けるという和会席でしょうね。

◎014 煮凝をめくれば皿の呉須の青
 煮凝りを剥がした皿の染付の呉須の素晴らしさが
 煮凝りの旨さを物語っているようです。呉須の皿を
 使われるとは料亭で、落ち着いた畳の部屋を想像しました。

〇022 獅子頭祝儀袋を歯で受ける
 昔見た獅子舞の滑稽な仕草が見えて来ます。

〇038 くれなゐの鋼の焦がす寒の水
 鍛冶屋さんの景でしょうか。火の色と寒の水との対比。

〇065 成人の日の剥きにくき茹卵
 中七は大人への脱皮の難しさを物語っていると読みました。

〇072 年一夜爆ぜて火の粉のドラム缶
 大晦日から元旦の初詣風景。中七の激しい詠みが年の夜に
 合っていますね。

〇078 妄想を楽しむ庭の冬木の芽
  妄想と冬木の芽で余り派手な句ではなく、じっくりと
  味わえる句になりました。



 

選句です♪

 投稿者:陶子  投稿日:2018年 1月14日(日)14時37分38秒
返信・引用
  かげおさん、みなさん、
今年もどうぞよろしくお願い致します<(_ _)>

〇014 煮凝をめくれば皿の呉須の青
 茶色の煮凝りの下の青が美しい。
 煮凝りはめくれますものね♪

〇017 ゴミ袋正しく置かれ霜柱
 正しく置かれたごみ袋は霜柱のように
 規律正しい。

〇039 ここからは海見える席初電車
 今年初めて乗る電車の特等席。
 清々しく海が広がりますね。

〇053 笹鳴やさかしまに干す旅鞄
 笹鳴を聞きつつ干す旅鞄。
 旅の余韻を楽しんでいるようです。

〇062 初旅やあまねくひかる伊豆の海
 旅始めの伊豆ですね。
 光溢れる海が魅力的です。

◎076 父祖の地の雲ひとつなき達磨市
 達磨が並ぶ圧巻の光景と青空がくっきりと対比して
 祖先様が生まれた土地の長い歴史を感じます。

〇077 歩かねば太ってしまう雪女
 雪女もそうだったんですね~
 

選句です(^^)

 投稿者:ラスカル  投稿日:2018年 1月14日(日)12時29分50秒
返信・引用
  かげおさん、皆さん、
本年も、どうぞよろしくお願いいたします(^^)

○015 煮凝を突つつき母の反抗期
「子」の反抗期の句はよく見かけますが、「母」は珍しい。

○035 お降りやとどまるしづく虹いろに
虹色がとても美しく、めでたい感じがします。

○036 カフェオレと「ローマの休日」女正月
洋と和のミスマッチが面白いです。

◎049 胸元に仔犬の跳ねる春着かな
春着が汚れてしまうことなど、全く気にしない女の子。

○055 獅子舞に頭差し出しクルーズ客
下五の展開に意外性があります。

○064 水仙やもの畳むとき正座して
「水仙」という季語が、ぴたりと決まりました。

 

選句です(^^♪

 投稿者:和子  投稿日:2018年 1月13日(土)13時55分38秒
返信・引用
  かげおさん、皆さん、今年もよろしくお願い致します。

○006煮凝や漁師は父の代で絶え
頑固で逞しそうな昭和のお父さんが浮かび、いいですね。

○032尾道の袋小路や初御籤
潮の香、石畳の坂道、初詣の様子が見える。

○053笹鳴やさかしまに干す旅鞄
旅の楽しさの余韻まで伝わって来る。

○066切干の甘さは雪を誘ひけり
日をたっぷり浴びた切干大根。美味しそう。
厳しい寒さとの対比がいいですね。

◎076父祖の地の雲ひとつなき達磨市
中七のフレーズはよくありますが、青空と達磨の赤が鮮烈で惹かれます。
 

選句しました。

 投稿者:芳子  投稿日:2018年 1月13日(土)09時42分23秒
返信・引用
  今年も宜しくお願い致します。

◎014 煮凝をめくれば皿の呉須の青
  素敵なお皿の煮凝美味しそう。煮凝をめくるがリアルな表現です。

〇025 初旅や箸の袋へ即興句
  俳人ならでは

〇036 カフェオレと「ローマの休日」女正月
  肩の張らないローマの休日が女正月に相応しい。

〇040 しあわせを二つ重ねて鏡餅
  しあわせを重ねているのが鏡餅 納得です。

〇053 笹鳴やさかしまに干す旅鞄
  すっかり埃を払って、私もよくやります。笹鳴の季語が良いですね。

〇079 餅花ゆらゆら甘やかな寝息の子
  幸せそうな景。破調ではありますが、破調を感じません。

〇080 類句ありと一蹴さるる寒さかな
  一蹴がきいています。私も言われました。
 

選句です♪

 投稿者:紫苑  投稿日:2018年 1月12日(金)14時43分17秒
返信・引用
  新年おめでとうございます♪
      今年も皆さまどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

◯001煮凝に踊つてゐたる箸の先
あの、プルプルを掬いあげるのはなかなか大変ですね~確かに箸先も軽やかに踊ります♪

◯012煮凝や母には決して言えぬこと
やはり、好みは大きく違いますね。日常生活においても、言えること言えないこと一杯あります♪

◎023捨てられぬ袋つぎつぎ寒波来る
あっ、これ可愛いから、これステキだから、なら良いけど勿体無いからと袋の山になっている~
まるでやって来る寒波のように♪( ´▽`)

◯033網棚をはみ出すふくろ福袋
そう、福袋は一つだけじゃないのですね♪やはり家族分なんでしょうね。手に下げる表現ではなくて
網棚をはみ出すが買う楽しみと買えたことに心弾ませている様子が伺えます♪

◯043ナプキンを左右に開く冬かもめ
真っ白なナプキンがテーブルにある、海側の席なんでしょうね♪波間を翻るカモメが
窓に接近してくる感じが、大好きな光景です♪

◯054山里は体育座りの初湯かな
湯の中の体育座りとは~とても楽しい♪なるほど、山里のかたちなんですね♪( ´▽`)

◯064水仙やもの畳むとき正座して
水仙の花がお好きなんですね~律儀な姿勢が良く表現されていて好感が持てます♪

◎074年木積む海の名残の石畳
とっても美しい~海の名残の石畳~石畳に波紋が残っているかの様子、神聖な年木を
積んでいる音まで聞こえそうです♪( ´▽`)

◯077歩かねば太ってしまう雪女
なんと楽しい御句なんでしょう、まるで◯◯◯のことかしらなんて思っちゃいましたが、
ホント、歩かないと雪女が雪だるまになっちゃいますね♪( ´▽`)

楽しく読ませて頂きました♪ありがとうございますm(_ _)m
 

選句です。

 投稿者:アネモネ  投稿日:2018年 1月12日(金)10時25分25秒
返信・引用
  かげおさん、みなさん、本年もどうぞよろしくお願いします。

◎077 歩かねば太ってしまう雪女
笑わせていただきました。文句なしの特選です。

○015 煮凝を突つつき母の反抗期
「母の反抗期」いいですね。きっと可愛いお母さんなんでしょうね。

○025 初旅や箸の袋へ即興句
「即興句」いいですねぇ。当意即妙ぶりが見えてなかなか。

○028 袋ごと渡され蜜柑の香のこぼれ
確かにこんな経験あります。「袋ごと」もいいし「香のこぼれ」もいいですね。

○031 箸袋に年酒の少し滲みけり
普通なら「箸袋」で切りがちなところを丁寧に助詞の「に」を入れて詠んだところが手練れです。

・049 胸元に仔犬の跳ねる春着かな
「胸元」「仔犬」」で晴着を着ているのは子供なのだと推測します。好感の持てる一句です。

・058 初競や掴めさうなる朝の月
「初競」はやっぱり「初糶」としたい。その一点だけです。

・064 水仙やもの畳むとき正座して
ないことはない措辞ですが「水仙」の斡旋が「正座」に呼応していいと思いました。
 

1月句会(第130回)清記

 投稿者:かげお  投稿日:2018年 1月11日(木)18時39分19秒
返信・引用 編集済
  おめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
早速一月句会の清記を発表いたします。まずご自分の句をご確認ください。
それでは1月18日(木)までに選句、選評をおねがいします。

【 煮凝 】

001 煮凝に踊つてゐたる箸の先

002 煮凝のゆるび微かに一の膳

003 煮凝やノボさんの席設へて

004 煮凝や我もすつかりバアバの手

005 煮凝や海馬にとどめおく記憶

006 煮凝や漁師は父の代で絶え

007 煮凝や使ひ込みたる母の鍋

008 煮凝や掴み所のない母に

009 煮凝や天意は姉の化粧水

010 煮凝や土鍋で炊く湯気細く

011 煮凝や平行線となる話

012 煮凝や母には決して言えぬこと

013 煮凝りの底の目玉を父つまむ

014 煮凝をめくれば皿の呉須の青

015 煮凝を突つつき母の反抗期

016 白飯の煮凝りとける箸の先

【 袋 】

017 ゴミ袋正しく置かれ霜柱

018 缶蹴りの乾風と飛んで袋路地

019 見取り図を小さく雪見の箸袋

020 今生の涙袋や鳥総松

021 三姉妹唐子模様の春袋

022 獅子頭祝儀袋を歯で受ける


023 捨てられぬ袋つぎつぎ寒波来る

024 春を待つ枝に熟寝(うまい)の袋熊

025 初旅や箸の袋へ即興句

026 女正月リメイクしたる袋帯

027 新玉の袋さらさら大福茶

028 袋ごと渡され蜜柑の香のこぼれ

029 袋持ち初詣行く二人かな

030 匂袋は貝殻作り春隣

031 箸袋に年酒の少し滲みけり

032 尾道の袋小路や初御籤

033 網棚をはみ出すふくろ福袋

034 洛北の袋小路や雪しずく

【 雑詠 】

035 お降りやとどまるしづく虹いろに

036 カフェオレと「ローマの休日」女正月

037 ぐだぐだと風邪の煮つまる夫婦かな

038 くれなゐの鋼の焦がす寒の水

039 ここからは海見える席初電車

040 しあわせを二つ重ねて鏡餅

041 スカイツリー見ゆる校庭雪しんしん

042 ドラム缶に立ち上がる火や初詣

043 ナプキンを左右に開く冬かもめ

044 飴切の淀の三叉路初競馬

045 引く波へ打ち寄せる波去年今年

046 花びらを散らすことなき冬の薔薇

047 学校が日に包まれて蜜柑山

048 寒の水指研ぐごとく米を磨ぐ

049 胸元に仔犬の跳ねる春着かな

050 句読点文字より離れ冬休み

051 空き缶が赫い音出す雪来るぞ

052 鯉鮒の量り売りする池普請

053 笹鳴やさかしまに干す旅鞄

054 山里は体育座りの初湯かな

055 獅子舞に頭差し出しクルーズ客

056 煮大根さらりほろほろやさしかり

057 淑気満つス―パームーンを仰ぎけり

058 初競や掴めさうなる朝の月

059 初山河耳ふさぐ子を抱く羅漢

060 初日の出アスファルトより土がよし

061 初日の出管制塔を包み込む

062 初旅やあまねくひかる伊豆の海

063 除夜の鐘何も起こらぬ事楽し

064 水仙やもの畳むとき正座して

065 成人の日の剥きにくき茹卵

066 切干の甘さは雪を誘ひけり

067 雪踏みの雪きしませて夜の底

068 大寒の風の鳴りたる魚市場

069 長者振りあらはに膳の飾り鯛

070 冬ぬくし勝手に歌ひ出す鍵盤

071 日脚伸ぶ缶蹴りの缶とほくまで

072 年一夜爆ぜて火の粉のドラム缶

073 年玉袋ミッキー・ミニー・スヌーピー

074 年木積む海の名残の石畳

075 悲報来動けぬ我の四日かな

076 父祖の地の雲ひとつなき達磨市

077 歩かねば太ってしまう雪女

078 妄想を楽しむ庭の冬木の芽

079 餅花ゆらゆら甘やかな寝息の子

080 類句ありと一蹴さるる寒さかな
 

1月句会(第130回)のお知らせ

 投稿者:かげお  投稿日:2017年12月25日(月)21時27分9秒
返信・引用 編集済
  クリスマスが終わるとあっという間に大晦日ですね。
一月句会の兼題はなんだか宿題のようですが、皆さんお元気で新年をお迎えください。よいお年を!!

投句締切  1月10日(午後12時)
投句数  5句(兼題2句プラス雑詠3句)
投句先  かげお宛 Eメール
清記発表 1月11日(予定)
選句締切 1月18日(予定)
選句数  ご自由にお採りください(・並選○準特選◎特選)
披講   1月19日(予定)
兼題   ( 煮凝   袋 )


 

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