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耳と騒音の関係

 投稿者:silent design  投稿日:2015年 8月29日(土)10時35分50秒 c201093.net180131.cablenet.ne.jp
返信・引用 編集済
  silent design

大きな音の障害 (大音量の音楽ライブ・楽器演奏・工場機械音・環境騒音・大きな音での試聴)等に長期間連続して接していると、部分的な周波数に対してまったく聴こえなくなる、部分聴力・聴覚損失が起きる場合もありますが、雷・爆発音等の単発の大きな音でも耳の聴こえに対するダメージが起きる原因になる場合もあります。

音ですが、空気の振動が、何らかの物体を通して【音波】elastic wave となって、聴覚に伝わる範囲の現象を音としています。この様に耳に聞こえなければ音ではなく、単なる物理的に音波としています。

直接・間接な音源振動【叩く・吹く・触る・蹴る・撫でる・擦る】等の行為や音を伝える物体・気体・液体・固体〔媒質〕等の影響で、空気中【媒質中】の粒子が連続的に分散伝搬し速度変化を起こし、縦波【疎密波】の音波エネルギーとなります。

そうした波動のエネルギーが私達の耳の聴覚器官に圧力変化〔音圧〕sound pressureとして達して、骨・神経器官・鼓膜等を通じ、脳に信号を送り、各周波数で形成された結果を、人は音として感じてます。

耳へ影響を与える、大きな音のレベル・音圧(音のパワー)では、80dB以上とされていますが、大きな音の障害を受けてる時間・耳の受音適応性には個人差もありますので、一概に音だけが原因かの判断は出来ません。

しかし騒音性難聴は大きな音に接しない事で、ある程度防ぐことができると言われています。この場合のdBとは(空気中の気圧の変化で起こる音のPOWERの単位【デシベル】decibel)を言います。

人間の耳による受音周波数(聴こえる範囲)、可聴値周波数audible frequency, audio frequencyの範囲では、、最小可聴値周波数(耳に聴こえる一番小さな音)20Hz~最大可聴値周波数(耳に一番高く聴こえる周波数〕20000Hzまでと言われてます。ちなみに周波数とは、音波が一秒間に縦波となって、上下往復運動する音の振動数の単位を言います。

この様に、音の色々な周波数を聴きながら、人は日常を過ごしています。耳の形状も音が聴こえやすいように集音マイクのように外に広がった形になっています。音のコントロールは脳で対応していて、雑踏の中でも聴きたい音だけを選んだり出来るのも、そうした脳のコントロールによるものと知られています。

耳は他の器官と異なり疲労感を感じない器官のため、少しずつの疲労難聴の進行なので、聴こえが悪くなっている事にあまり気が付かない人が多いのが現状です。

これは人間の耳の受音する内耳の器官が、周波数ごとに受ける場所が分かれてるので、一つの周波数が聴こえなくても、少しずつの進行なので気が付かず、ある日なんとなく低音や高音が以前よりも聴こえなくなったりして、段々とそれが進みやっと難聴と気が付きます。

初期段階では、高音域の周波数4000Hz~6000Hz辺りが聴こえにくくなり、会話音等の日常生活音の周波数500Hz等は聴こえているので、進行に気が付かないケースが多い様です。そのうちにその周辺の周波数HZも段々聴こえなくなって行きます。

進行した聴力損失となってしまうと治すのは難しくなりますので、おかしいと気づいたら早めに病院等で対処する事が大切です。これら部分聴力損失が積み重なった場合には、永久的な騒音性難聴となってしまいます。

あまり進むと耳鼻科での検査治療も難しくなります。もちろん難聴は大きな音だけによるものでなく、加齢による(老人性難聴)や、その他の病気の原因の疾患による事もあるようです。いずれにしても耳へのケアは音に関係している人にとっては大切ですので、注意し心がけたいものです。

聴力については、耳鼻科で聴力検査室・聴覚検査室・眼鏡・補聴器メーカー等での検査をしましょう。特に耳の場合他の器官と異なり、疲労感が起き難く、気がついた時には軽度の難聴になっている場合も多いので、連続した楽器練習や大きな音の環境下にいないで、休息を取る事が大切です。

お仕事や音楽を練習する場合は、出来るだけ耳を休ませる時間を取る事も心がけましょう。耳鼻科・耳の検査・聴覚検査室・聴力検査室・補聴器検査室には、防音室等が一般的に使用されてます。

サイレントデザイン防音室、元々は楽器の減音のために設計されてますが、補聴器メーカー・病院・大学研究室にも多く採用していただいてます。楽器の騒音対策以外での、特殊な目的での使用目的では、適さない場合がありますので、ショールームで必ず体験の上で、ご相談下さい。

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サイレントな音・低周波について

 投稿者:souon  投稿日:2015年 8月14日(金)15時49分14秒 softbank126065141057.bbtec.net
返信・引用 編集済
  低周波の知識&サイレントデザイン

周波数100Hz以下を低周波・low frequency (wave)〈略称〉LF、と位置付けされています。低周波はその名の通り、低い空気の振動周波数を低周波と仮定されています。低周波を超える低さとして10Hz以下の超低周波LFは周波数(30kHz~300kHz)、波長(10km~1km)の電磁波で波長が長いのが特徴です。特に超低周波に関しては、時に人体に悪影響を与えたりするとも言われています。

超低周波LFは、聴力に音としては聴こえないサイレントな騒音・人間の可聴音〈聴こえる範囲〉より低い周波数の音と言われています通常の低周波の身近な発生源としては、ステレオ・電気製品・家電製品・クーラー・乾燥機・車の走行音・工場の機械・飛行機・ヘリコプター・電車の走行音・トンネル内の走行音・ボイラー・圧縮機・変圧器等ですが、地震や雪崩・台風等の自然災害の音やダムの水の放出時の轟音からも影響があるとされています。

要する低周波とは特別な音ではなく、いつも私達の身近にある音の一種です。特に問題とされている超低周波ですが、窓やドアをガタガタ微振動させたり、人間の体内に静かに入り込み、生理的にイライラさせたり、圧迫感を起こし痺れる様な感覚を与え、身体に悪影響をおよぼす事があると云われています。

しかし、はっきりした音と感知しにくく、一般の人には聴こえない事が多いのと、計測するのも困難とされ、本当に超低周波からの影響とするのが厄介となっているようです。まだまだ低周波と人体への影響の関連性についてはっきりした学問的な根拠が気薄で、被害者も少なく、そのためにあまり広く問題視されず、法的な規制も検証段階とされているようです。

音楽療法HP http://www.silent-design.jp/8.html  大学研究室設備  法人採用

資料提供 騒音計画デザイン


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裁判に発展した、騒音問題

 投稿者:s-design  投稿日:2015年 8月 1日(土)12時21分16秒 softbank126126204197.bbtec.net
返信・引用 編集済
  普天間基地周辺の住民達が、アメリカ軍機の騒音で日常生活や睡眠を妨害され、精神的苦痛を受けたなどとして、国に計10億1000万円の損害賠償を求めていた裁判で、那覇地裁沖縄支部は6月11日、日景聡裁判長は判決で日本政府に対して計7億5400万円の支払いを命じた。

「原告が受けている騒音被害は深刻かつ広範にわたる。受忍しなければならない程度と評価できない」との判断


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VIENNA OPERA HOLE

 投稿者:silent design  投稿日:2015年 7月21日(火)06時00分1秒 c201093.net180131.cablenet.ne.jp
返信・引用 編集済
  ウィーンオペラ座(国立歌劇場)の音楽ホールの外見はかなり古くて、劇場内部はどうなのかと思いましたが、見学したところ、大理石や大きな彫刻をふんだんに使用した、豪華で華麗な内装仕様に圧倒されました。ウィーンオペラ座(国立歌劇場)の劇場内は馬蹄形(楕円)で歴史を感じ、まるで貴族と一緒に聴いているその時代に居るような錯覚におちいります。

この国立歌劇場では、当然オペラを聴きました。演奏者が見えにくい舞台から見て右の奥のチケットの席でしたが、通常音響条件の良くない席ですが、ウィーンオペラ座の音響は、口コミ知識・評判の通りに素晴らしく、バスからソプラノの音域まで良く聞え、オケの明瞭度も良いものでした。(残響の時間は1.2秒ぐらいです)VIENNA

ウィーンオペラ座 Vienna State Opera を見学しての感想ですが、この国立歌劇場音楽ホールは、音の拡散・材質の音響知識の面と芸術的・歴史的な内装が実に調和され、大変素晴らしいものでした。

ウィーン国立歌劇場 Wiener Staatsoper ウィーンオペラ座 Vienna State Opera 見学後は、ムージック・フェライン・ザール (学友協会大ホール)を訪ね見学しました。

世界的な音楽会として、オーストリアの首都ウィーンでのニューイャーコンサート・NEW YEAR CONCERT がムージック・フェライン・ザール(学友協会大ホール)で、ウィーンフィルハーモニーの演奏によって開かれます。

2002年には、小澤征爾の指揮とウィーンフィルハーモニーのニューイャーコンサート・NEW YEAR CONCERTを聴くことが出来て、入手困難な席のチケットを獲得した、日本人の方々には感銘を与えた事でしょう。

さて、このウィーンのムージック・フェライン・ザール(学友協会大ホール)は、音響的に世界でトップクラスとして口コミ知識・評判でも評価が高く知られています。

このムージック・フェライン・ザール(学友協会大ホール)音楽ホールの内部見学では、内装芸術・美術的にも中世の絵や金箔や彫刻がちりばめられ豪華絢爛でした。音響的内装は石膏プラスターボードと木製が基盤となった設計施工の作りとなっています。
ウィーンオペラ座
いざ、チケットの席について、音楽が始まって驚いた事に、まるで音楽ホール自体が楽器の様に響き、一体感に包まれ本当に、口コミ知識・評判の通りに音響の優れた音楽ホールでした。

ムージック・フェライン・ザール(学友協会大ホール)の劇場内に微妙に張り出した柱や彫刻での音の拡散が、音の流れに好影響をもたらしている感じがします。又、長い歴史を得たホールの木の乾燥具合等も良い流れとなっていると思います。

ムージック・フェライン・ザール (学友協会大ホール)は、1870年に完成しましたが、現代の様に設計段階で数値的なデータも乏しかったのに、芸術性のある室内装飾と音響との調和が見事に作られています。

ウィーンでお正月に行われる、ニューイヤーコンサートでご存知の、ウィーンフィルハーモニーの楽器の特性を引き出す、独特な演奏体系やウィーンフィルハーモニー独特のピッチとムージック・フェライン・ザール・学友協会大ホールとの調和がベストマッチしています。観客に日本人も数多く見られます。

ウィーンの音楽を聴き語り実感させるのに、理想の音楽ホールだと云う事が実感出来ます。ウィーン国立歌劇場・ウィーンオペラ座の見学もそうですが、音楽の都ウィーンのここでしか味わうことが出来ない楽しい一時を過ごしました。

日本でも、最新の音響設計データーと高い知識と技術によって、最新鋭の音楽ホールが出来てますが、ウィーン国立歌劇場・ウィーンオペラ座・ムージック・フェライン・ザール (ウィーン学友協会大ホール)やどこか物足りない音響に感じるのは私だけでしょうか・・。何かが足りない?なんでしょう。

日本の音楽ホールは、近代的な技術知識や設計が優れていて見栄えも音も良くはなりましたが、ウィーンオペラ座・ウィーン国立歌劇場やムージック・フェライン・ザール (ウィーン学友協会大ホール)と違い、やはりそこには、クラッシックとの歴史的な係わりの少なさから来る音の感じ方、演奏の本質の理解度、都市の文化との調和に限界を感じます。

日本の能楽堂一つ取ってもなかなか奥が深く、そこにも日本文化と芸術性、街との調和が存在してこそ良い音となって聴こえる要素となっています。まして日本人の中に本格的にクラッシックが入ってきて、まだ100年程度です。

それは、ヤマハがグランドピアノを最初に作った歴史程度と同じくらいです。まだまだ、ウィーンオペラ座の様に、ヨーロッパの音楽の伝統の域に達するには、時間がかかりそうです。




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防音対策に関する知識&サイレントデザイン防音工事・防音室

 投稿者:silent design  投稿日:2015年 7月 2日(木)13時04分1秒 c201093.net180131.cablenet.ne.jp
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サイレントデザイン監修

透過損失を遮音性能(防音性能)と理解すると簡単です。透過損失・TRANSMISSION LOSS【TL値】は、音源が色々な角度から材料や構造体・物障害物にぶつかり、吸収されたり、迂回=diffraction回折して、音がその障害物の背後などに通り抜け、音がどの位に減少されたかの単位です。一般的に壁や構造物が重くてどっしりしてると、音の圧力に負けず、音のエネルギーを防ぐのに効果的です。お部屋の広さに対して、どれだけの遮音性能を持つ重い材料(面積当たりの素材重量=面密度)を使用するかで決まります。

極端に言えば防音(遮音)=重さとも言えます。軽い素材では防音効果は低くなります。
でも、重くすると床が抜けたり、家の心配な部分もありますので、空気層のある素材にしたり、音の発生場所からの距離を長くしたり、途中に、障害物を配したりの措置を取ります。防音工事・施工の過程では、隙間の処理・振動の抑制仕様構造などで、重量の他にカバーします。トータルで防音対策したいものです。

防音性能の要素
防音性能を高めるには、素材の重さがポイントです。軽い素材では防音には不向きです。その他防音計算に係るものとして、空気層の厚さ・吸音・隙間の度合いがあります。

■防音性能を高めるPOINT = 重い材料

■間接的要素 = 隙間を減らす + 空気層を厚くする + 吸音率の高い吸音材 + 振動を減らす

隙間の処理(コーキング等)をしっかりとして、素材を重くしたくない場合には、素材間の空気層を厚くすると、防音に効果的です。振動の対策は一番難しいので、しっかりとした仕様構造が重要です。詳しくはサイレントデザインホームページをご覧ください。

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防音工事費用について防音室価格&silent design

 投稿者:piano bouon  投稿日:2015年 6月13日(土)13時19分28秒 softbank060071151120.bbtec.net
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  サイレントデザイン防音工事費用・料金設定

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防音工事費用を調べたい等の相談窓口

サイレントデザイン防音室価格・費用の設定

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音の大きさ知識&サイレントデザイン

 投稿者:piano bouon  投稿日:2015年 6月 8日(月)14時35分38秒 softbank126074185002.bbtec.net
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dB・デシベルは、防音・音響・振動等の世界での範囲で使用される、無次元の単位です。音響工学では、空気中の気圧の変化で起こる音のPOWERの単位を総称して【デシベル】decibel 単位通称【dB】として表しています。

そもそもdBのd はデシリットル(deciliter・ベル単位)、Bはグラハム(Graham)・ベル(Bell)電話の発明者)の名前からの由来から来ています。(Bell)は決められた基準値に対する比の常用対数の値を元にした単位で、元々は電話の送信関係の単位ですが、音のPOWER LEVEL(音圧)としても、現在では使用されています。

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ピアノの騒音対策と防音工事&サイレントデザイン

 投稿者:piano bouon  投稿日:2015年 6月 8日(月)14時11分23秒 softbank126074185002.bbtec.net
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ピアノ防音工事の音の注意
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リフォームでのピアノ防音工事の壁・床・天井の響きの抑制には、吸音処理が必要です。床に伝わる振動も音響に関係します。ただし吸音は防音の役目としては、あまり効果は望めません。楽器の最適な吸音率としては、ピアノ防音工事のリフォームの場合は音域や周波数帯域が広いので0.23~0.34の間が良いとされています。

歌はできるだけ吸音率0.16~0.23と低く設定しないと、歌いにくく疲れます。又、響いて欲しい楽器(管楽器)の場合は0.20~0.29です。逆に響きを抑えたい場合のリフォーム防音工事では(パーカッション類)は0.25~0.36となります。

ピアノの応急的な防音対策としては・・

■床に振動低減製品(遮音シート・防音マット・厚手の絨毯・ゴムマット・コルクマット等)を敷く
■壁や天井に、吸音材を貼るか、壁に突っ張り棒を取り付けて、厚手のカーテンを施す
■グランドピアノ自体に、消音製品や機器(サイレント・吸音材)を取り付ける(ただし、ピアノ本来の音がしなくなる傾向になりやすい)
■ピアノの脚の下に、耐震用(振動抑制)のインシュレーターを取り付ける

ピアノ室内の音響創りの注意点

リフォームのピアノ防音工事での吸音と防音の違いについて 吸音と防音(遮音)とを一緒の現象と思っている方が多いのですが、音を単に低減させるのが防音で、音のエネルギーを熱のエネルギーに分散してしまうのが吸音と呼ばれる現象で、音の性質を分解し音を柔らかくします。

例えばピアノのキンキン響き過ぎる部屋を吸音すると、余計な響きが無くなり本来の音が蘇ります。室内で手をパーンと叩くと音の残響や反響が分かりますが、リフォームの防音工事で、この音の長さをコントロールするのも、吸音の役目です。

そして響きの現象ですが、反響・残響時間が長く、良く響く現象をライブと定義し、反響・残響時間が短く、あまり響かない現象をデッドと一般的に音響用語として表現しています。 それから皆さんの中には音が熱なんて発生してるの?と思う方もいると思いますが、音は実際人間には感知出来ないほどの熱を音は発生させてます。

この様に、リフォームでのピアノ防音工事で、音をコントロールする役目を持っているのが吸音で、不快な反響音を減らし、室内の音響の重要な役割をしています。

一般的に周波数が高く、響きの持続・増幅音が長い音源の場所や楽器には、吸音力の多いデッドな環境が適していると言われてますが、逆に歌や声楽なんかの場合は、デッドな環境ですと、響かないので、歌の微妙な表現が出来ず、無理に過度な声帯のコントロールをするため、吸音を少なめにした、少しライブな環境が望まれます。

ホテル寝室・高級レストラン・談話室等のリフォーム防音工事では静かにしたいのでデッド、活気がある方がお店の営業に良いと思われる場合にはライブとか、その用途によって、貴重な役目を持っています。

一方防音(遮音)は単に音の大きさを抑える事だけを目的とした処置の事を言います。ですから、リフォームの防音工事の場合は、音楽主体のお部屋には防音よりも吸音は重要な役目を持っています。

吸音は多少防音の補助的な役割をしている程度で、吸音自体には防音性があまり無いと認識してください。ただし防音とうまく吸音を併用する事によって、防音効果は多少が上がります。 吸音は材料等に入って来る音のエネルギーに対して、吸音されたエネルギーとの対比で表したものを吸音率と言い、使用面積に合わせて平均化したものを平均吸音率としています。

数値が高い方がより良く吸音することを表しています。 吸音は周波数帯域によっても影響されます。吸音率が高いと、音がよく吸われ過ぎて、室内に入ると楽器の音や自分の声がボソボソしたような響きになり味気ない音になってしまいます、特に声楽の方の発声に負担がかかり良くありません。ですから最適な音の環境を得るには吸音の役目はリフォームの防音工事では大切な要素になります。

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騒音性難聴と聴力検査室の知識

 投稿者:silent design  投稿日:2015年 4月14日(火)05時30分0秒 c201093.net180131.cablenet.ne.jp
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大きな音の障害 (大音量の音楽ライブ・楽器演奏・工場機械音・環境騒音・大きな音での試聴)等に長期間連続して接していると、部分的な周波数に対してまったく聴こえなくなる、部分聴力・聴覚損失が起きる場合もありますが、雷・爆発音等の単発の大きな音でも耳の聴こえに対するダメージが起きる原因になる場合もあります。

音ですが、空気の振動が、何らかの物体を通して【音波】elastic wave となって、聴覚に伝わる範囲の現象を音としています。この様に耳に聞こえなければ音ではなく、単なる物理的に音波としています。

直接・間接な音源振動【叩く・吹く・触る・蹴る・撫でる・擦る】等の行為や音を伝える物体・気体・液体・固体〔媒質〕等の影響で、空気中【媒質中】の粒子が連続的に分散伝搬し速度変化を起こし、縦波【疎密波】の音波エネルギーとなります。

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しかし騒音性難聴は大きな音に接しない事で、ある程度防ぐことができると言われています。この場合のdBとは(空気中の気圧の変化で起こる音のPOWERの単位【デシベル】decibel)を言います。

人間の耳による受音周波数(聴こえる範囲)、可聴値周波数audible frequency, audio frequencyの範囲では、、最小可聴値周波数(耳に聴こえる一番小さな音)20Hz~最大可聴値周波数(耳に一番高く聴こえる周波数〕20000Hzまでと言われてます。ちなみに周波数とは、音波が一秒間に縦波となって、上下往復運動する音の振動数の単位を言います。

この様に、音の色々な周波数を聴きながら、人は日常を過ごしています。耳の形状も音が聴こえやすいように集音マイクのように外に広がった形になっています。音のコントロールは脳で対応していて、雑踏の中でも聴きたい音だけを選んだり出来るのも、そうした脳のコントロールによるものと知られています。

耳は他の器官と異なり疲労感を感じない器官のため、少しずつの疲労難聴の進行なので、聴こえが悪くなっている事にあまり気が付かない人が多いのが現状です。

これは人間の耳の受音する内耳の器官が、周波数ごとに受ける場所が分かれてるので、一つの周波数が聴こえなくても、少しずつの進行なので気が付かず、ある日なんとなく低音や高音が以前よりも聴こえなくなったりして、段々とそれが進みやっと難聴と気が付きます。

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進行した聴力損失となってしまうと治すのは難しくなりますので、おかしいと気づいたら早めに病院等で対処する事が大切です。これら部分聴力損失が積み重なった場合には、永久的な騒音性難聴となってしまいます。

あまり進むと耳鼻科での検査治療も難しくなります。もちろん難聴は大きな音だけによるものでなく、加齢による(老人性難聴)や、その他の病気の原因の疾患による事もあるようです。いずれにしても耳へのケアは音に関係している人にとっては大切ですので、注意し心がけたいものです。

聴力については、耳鼻科で聴力検査室・聴覚検査室・眼鏡・補聴器メーカー等での検査をしましょう。特に耳の場合他の器官と異なり、疲労感が起き難く、気がついた時には軽度の難聴になっている場合も多いので、連続した楽器練習や大きな音の環境下にいないで、休息を取る事が大切です。

お仕事や音楽を練習する場合は、出来るだけ耳を休ませる時間を取る事も心がけましょう。耳鼻科・耳の検査・聴覚検査室・聴力検査室・補聴器検査室には、防音室等が一般的に使用されてます。

サイレントデザイン防音室、元々は楽器の減音のために設計されてますが、補聴器メーカー・病院・大学研究室にも多く採用していただいてます。楽器の騒音対策以外での、特殊な目的での使用目的では、適さない場合がありますので、ショールームで必ず体験の上で、ご相談下さい。


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組立式防音室の良い点・メリット&サイレントデザイン

 投稿者:silent design  投稿日:2015年 4月11日(土)06時52分22秒 c203131.net180131.cablenet.ne.jp
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  組立式防音室の特徴


市販されている組立式防音ルームは、遮音性能が30~35dBが主流で、一般の方の中には・・全く音が外に漏れないと思っている方が多い様ですが、これは誤りです。

簡単に言えば・・ある楽器の音の大きさ(音圧)が100dBとすると、30~35%のdBがカット(低減)出来ると云う事です(透過損失)。つまり残りの70~60%のdB(話し声前後の音)は外に出てしまいます。

ただしその置いてある室内に聴こえますが、家の建物自体の壁や天井・ドア・窓等にもある程度の遮音性能がありますので、それらの住宅自身の遮音性能と、防音ルームの遮音性能を合わせる事によって、隣には迷惑のかからない程度になれば・・と言う事を基本に検討しましょう。

よくある誤解で、楽器店で体験した時より自分の家に設置した時に、あまり遮音されてないと言う方がいますが、楽器店は周りがうるさくて試している音が雑音に消されて小さく聴こえる感じで体験したからです。

家は雑音も無く静かなのでそれだけ大きく聴こえてしまうためです。ですから体験する時の環境は静けさが重要なポイントになります。又、設置する環境状況や周辺とのコミュニケーションも音楽生活を成功させる上で大切な要素を占めます。

それから組立式防音ルームの場合、35dB以上の遮音性能の良い物がなぜ少ないのかと疑問を持つ方もいると思いますが、一つに重さの問題があります。遮音性能を上げるには重い素材が必要ですし、空気層も多く取るのでサイズも大きくなってしまいます。そのため組立の金具類等に負荷が多くかかり、耐久性が保てなくなります。

この様な事から総合的に考えて、組立式の場合は35dB程度の遮音性能までの製品が適当と思われます。

組立式防音ルームのメリットとしては、賃貸の方でも工事が要らず、家具の様に置くだけで、組立て分解も簡単に出来て、移設の多い方にもとっても便利です。35dB以上の製品ですと、施工工事と同じになってしまい、分解や移設も難しくなりますので、賃貸の方には設置が難しくなります。



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